通算2年間程、3カ国にワーキングホリデー制度を利用して、
滞在していました。女性にしては荷物が少ない?らしいです。
ちなみに、
スーツケース1個とリュック1つで、
オーストラリア(ゴールドコースト)半年程度
→カナダ(バンクーバー)1年2~3ヶ月
→ニュージーランド(オークランド)3ヶ月
に行きました。
ニュージーランド渡航前は一時帰国してますが…。
3カ国目のニュージーランドは
荷物が大体30kg前後で楽でした。
参考になれば嬉しいです!
目次
荷物を少なくした理由
小柄で筋力不足…!
153cmで小柄だからです。
体重も平均以下で、筋力もありません…!
握力も平均より下でした(そういう問題でもない)
なので、必然的に
「1人でも持ち運べる程度にしよう…」と
判断した結果のスーツケース×1、リュック×1です(苦笑)
もっと身軽さ目指すとバックパッカーとかもいらっしゃるかな。
両手が塞がらないので理想ではあると思うのですが、
1つの荷物が重いので体力と筋力と相談したほうが良いかもです~。
万が一にも備えて
荷物の盗難やトラブルに合うのは…
大体が空港や観光を楽しんでる時。
気を抜いた時だそうです。
「そんな目に合ったら、
どうしようもないなぁ(小心者)」
と思いまして。苦笑
荷物の軽量化を目指しました。
長期滞在経験者の助言
周囲からの助言もありました。
旅行や元々、駐在で海外に長期間滞在していた方など…。
「現地で服とか買えばいいよ!」
とか
「それ…何で要るの?重いと大変だよ!」
とかとか!
納得したり、しなかったり(笑)
「現地で買うって…お金勿体ないな~」と思いました。
当時は、ですが。
スーツケース
自分のスーツケースのサイズは140cm前後(縦×横×奥行き)
大体80L~です。
リュックは25Lでした。
残念ながら、全く同じものは見当たらなかったので参考までリンク貼っておきます。
結構、体格や筋力(?)に自信ある方は大きめでもいいのかも。
あとは、【自分が何をどれだけ必要なのか】次第です!
サイズ感、大事です
渡航前は、あんまりサイズ感とか気にしなかったんです。
安ければいい!
実家にある古いような、捨てていいような物を使えばいい!
まぁ、そんな感じでした。笑
節約と実用性、うまくバランス取りましょう~
店舗でも確認忘れずに!
ネットからも購入できる、いい時代になりました!
ただ…元アパレル販売員から言わせてもらうと…
サイズ感、大事ですよ…!(服に限らず)
雑貨とかは販売してませんでしたが、
相方は詳しくて勉強になりました(笑)
可能ならできるだけ、近いサイズのものを実際に手に取って見てください!
感覚的に重さとかサイズ、とか分かっていて
自分のことも把握できてるならスルーしてください~。
オーストラリア→カナダへ
夏の間だけ過ごす計画、が前提のパッキング
寒いのが本当に嫌い
なので、
オーストラリアの夏と
カナダの夏だけ楽しんで帰国しよう。
と当時は思っていました。笑
実際は秋まで滞在しましたが…。
カナダは結局、冬を越すまで生活しました!
冬物を持っていなかったので、現地で購入。
(正直、英語圏の国は服は現地調達でも平気かも?
特に事情やこだわり無いなら。買い物面倒なタイプなら最低限準備がいいかもです。)
結局、自分の性格とか生活スタイルとかによると思います。笑
スポンサーリンク持ち物一覧
服(夏物のみ)
おしゃれ着
- パンツスタイル用
- スカートスタイル用
- スーツ(ジャケット)
ノースリーブ
- タンクトップ 3枚
綿100% 黒・好きな色で。重ね着もできる。
お腹冷えやすい人にはおすすめ。
基本、パンツスタイル用とインナー用・部屋着にもok - ブラウス(レース・シースルー系、ノースリーブ?)
例えばカシュクールになるようなブラウスと合わせるのも良い。
オシャレ着用。
パンツスタイルもスカートもいける。
バーとか友達と遊ぶ用。
デートもいけるので着回しできて使いまくりました。笑
薄手のワンピース
- ポリエステル系 秋物
軽い素材なので持っていった。
レギンスやタイツと合わせると便利。 - コットン系 ネイビー 春秋
季節目の変わり目に使える素材で、
ジャケットやカーディガンと合わせると温度調整に困らなかったかも。
(うろ覚え)
シャツ・ブラウス系
- キャミソール 綿100%
- シースルーのブラウス(シャツ)
重ね着ができて便利・暑いときも便利 - Tシャツ 2枚
- ブラウス 3枚
オフィスにも使えるような感じもあると良い。
ポリウレタンとか入ってると伸びる、羽織にして使えるタイプが便利。
(持っていってた気がするけどうろ覚え…)
羽織系
- カーディガン 2枚
- ジャケット 2着
①春秋用ジャケット カーキー
撥水性あり、ウォッシャブルでシワになりにくい、カジュアルオフィス系
②真夏用の麻系ジャケット 白
遊びにも、オフィスにも使える。
オシャレ着やオフィス系の仕事用。カナダで一度、仕事?では使用(笑 - コート 1着
冬用の薄手のコート。
室内でも使えるバスローブっぽいデザイン。
冬に重宝。 - ライトダウン(ユニクロ)
洗える(要洗濯ネット)
ファームでもカナダでもお世話になった、使い倒すには最強。 - パーカー(薄手)
意外と役に立ちます。ファーム作業のときは朝早くて冷えるので。
撥水性あるのがオススメ。
…自分に自信が持てるスタイルが一番なので参考程度にして下さい!笑
各国の地域の地形、気温は年によって違うので自分の体質や肌質等を加味して
色々考えるのも大事かと思います~
下着
- パンツ 9枚
下着類はレース系・シルク系などオススメです。
洗濯後に乾きやすい素材もいいかも。
(現地でも適した素材のものを買えるとは思うけど)
自分の肌質と相談しましょ~。
今まで渡航して過ごした国に関しては日本より湿気がないので、
自分にとって相性のいいもの・肌に優しい素材が良し。 - ブラ 3セット
スポーツブラ等で楽をしてました。
キャミソール2、3着程でなんとかなった感じです。
靴・靴下
- オシャレ靴 2足
ヒールとサンダル
コーデによるので、要らない場合も。
オフィス系で働くなら1足準備してもいいかも。現地でも買える。
足のサイズ小さいなら子ども用でも安くてオススメ。
(子どもっぽいデザイン嫌ならまぁ…) - スニーカー 1足
ファームには長靴が必要なのですが、買えます。
ただ直接、ファームに行くなら用意しましょう~
都市圏にいるなら現地で買うのがおすすめ。 - 靴下
5足
生活用品
寝袋
ファームに行こう!と思ってる人は便利かも。
宿泊先によっては、布団を準備しないといけないことも…。
ベッドバグ対策にもなります。
(ツルツルしてると上ってこれないのだとか)
あとは、スタンソープのような内地の方は気温差が特にあるので使えます。
渡航タイミング、季節にも注意。
また、安宿に泊まる可能性・予算がカツカツな人は念の為持っていくのは有り。
調理器具
- 菜箸×2膳
料理用、海外には売ってないと思ってました。
オーストラリア・カナダ・ニュージーランドはダイソー系列(っぽい?)企業あるので現地でも購入可能。
(国や州によってはダイソー系列がないこと有り)
日系が無くても他のアジア系の国の店で調達もできるので柔軟に探すのがいいかもです! - セラミック包丁
使い慣れていたのと、切れ味は日本のものが良い。
海外は叩き切る感じ…料理人用はどうか不明。
飛行機にはスーツケースで。機内はNG。 - フライ返し
持っていった気がするけど、持っていかなくても問題なし!
バックパッカーとか寮とか行く可能性あるなら料理器具一式はあると便利。 - 食事用のお箸セット
これも菜箸や他と同じ感想。 - スプーン
- フォーク
- お椀(お味噌汁用)
バックパッカーやシェアハウスでは食器共有が多い
汚いと生理的に嫌なので、念の為1つだけ持っていきました。
ガジェット系
- ノートパソコン・充電器・マウス・コード
Windows Surface - スマホ・充電器
- ペンタブ
お絵かきしてたので、持っていきました
液タブもあり(液タブにまだ慣れてない頃だったのでサブとして)
化粧品
オーガニック系も現地で買えますが、
商品によっては強すぎる場合もあるので慎重に!
日本人、アジア系に向いている化粧品や敏感肌(sensitive)で検索してみるのがいいかも。
- 化粧水
使い切りのものとか試供品 - 日焼け止めクリーム
- アイライナー
- BBクリーム、CCクリーム
- アイブロウペンシル
- リップ
ほぼ使いかけてるものばかりで、切れたら随時購入していました。
ただ、肌質とか色々あるので自分に合うものを選んだり持って行ったりしましょう~
ドラッグストアや肌トラブルは最悪医療機関で対応になることもあるので、海外旅行保険もあると安心です。クレカの付帯保険を使いこなす強者もいますが・・・。
個人的には語学力次第かなと感じます!
辛い時にあれこれするの大変だと思うので。
他
- スケッチブック
- ノート1冊
- 筆記用具
シャーペン1本・鉛筆3本・消しゴム2個・ホッチキス・定規
絵を少し描くので余分に。
海外の筆記用具は質が悪いと言われがちですが、
物は値段によるので質にこだわらないなら持っていかなくてok - 色鉛筆 12色
- カレンダー
100均で買える小さい、3年間使える卓上のもの - スケジュール帳(1年分)
海外でかわいいものを都度買いたいな~と思ってました - 洗濯ネット×1
も少し多めでもいいかも?現地でも買えます〜 - 充電器・電池
オーストラリアからカナダへ渡航した後にヨーロッパに行こうと思っていました。
なので欧州・北米にも対応したプラグを購入。切り替えできるタイプも持っていきました。 - お金
日本円と現地通貨、家賃は意外と現金払いが多かったりするのでご注意。
現金払いを大家の都合で求める場合は脱税している大家さんの可能性もあるので、トラブルに巻き込まれないためにも領収書(サインと住所が記載あるもの)や契約書はしっかりもらうのが正解と思います〜。
とは言っても、銀行口座を開設するのに時間がかかったりすることがちょいちょいあるらしいので最初は仕方ない面もあるのですが・・・。 - クレカ
学生か社会人かで加入しとくといいものが違うので、要検討! - パスポート
残り年数や発行は早めに。そもそもビザ申請で必要かつ、入国審査でも必要です! - 旅行保険
高いのですが、加入した方がいい気もする。現地の保険もあるので要検討。でも既往症があったりすると支払われないとかあるので規約とか要注意。これを機に損害保険、火災保険とか軽く知っておくといいのかも。車使うつもりなら余計にご注意。 - SIMカード
日本の番号のものです。渡航当時の2017頃はmineoとかMVNOに乗り換えて維持費を安くしていました。最近は日本と行ったり来たりなのもあり、楽天モバイル利用しています〜。
まとめ
以上、持ち物一覧(オーストラリア渡航前)でした!
渡航時期にもよりますが、工夫次第で少ない荷物で移動できます。
加えて、渡航予定国の気候や物価、為替レートを事前に把握もオススメ。
もっと快適かつ荷物も減らせるかと😊
私自身は現地ブランドを調べて、気に入ったデザインがあれば現地で買います!
古くなったものは処分してお財布と相談してから随時購入という感じです。
私と同じく
軽い荷物で、身軽に移動したい方の参考になれば嬉しいです♬
それでは良い1日を!
Bon Voyage!
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