Mikiです!2023年7月時点、イギリスのロンドン滞在中です。クラシック音楽に限らずパンクやロックといえばイギリスのアーティストも外せません・・・が、今回はオーケストラをロンドンでのんびり鑑賞してきました。
目次
今回はジブリの曲をオーケストラで
パートナーが誘ってくれたこともあって一緒に音楽鑑賞に行って来ました。
キャンドルライトで演出したコンサートです!会場が教会なのも日本と違う文化圏ならではの雰囲気だ〜!と感じること間違いなしです。
お値段は?
£20〜(3500円程度)
座席次第のお値段!
オーケストラ、といってもそんなに大規模なものではありませんでした。
打楽器隊(パーカッション)も大規模ではなく最低限という感じ。それでも生演奏をこの値段で楽しめるのは贅沢だな〜と思います。ちなみに、ライブと同じく良い席は高い値段だったりするのでご注意を!!コンサートによるとは思いますが。
※レートは2023年6月下旬ごろのもので計算しています。
ジブリ以外の演目も!
ヴィヴァルディの四季やQueen、映画音楽まで
実はクラシック音楽のコンサートで探すと、モーツァルトのプログラムもあったり。当時見た限りではQueenやエド・シーランの曲で組まれたコンサートも開催されていました。そして、映画音楽コンセプトのコンサートも。ハリーポッターやチャーリーとチョコレート工場の曲を扱う演目もありました。
タイミングや都合によりますが、観光する場所から近い会場であれば要チェック。ちなみに、キャンドルライトコンサートに関しては、Fever Up限定のコンサートが多めですがBrighton(ブライトン)やロンドン以外もチラホラある感じ。
そして、以下は英語の記事ですが、参考になると思います。
SECRET LONDONというサイトは結構エンタメ系の記事が多くていい感じ!主観ですが!
These Gorgeous Candlelight Concerts Are Enchanting London
https://secretldn.com/candlelight-concerts-composers/
会場:セントラルウェストミンスターホール
最寄駅;Westminster
現地で注意したいこと
ビッグ・ベン、ロンドンアイにテムズ川が楽しめるド定番の観光スポットにアクセスできる駅です。現地に到着して楽しんで欲しいのはもちろんですが、注意したいのは花を売る人。
女性に限らず男性も売ってくる、というか花を渡してから金銭を要求してくるのだそう。
はっきり断って大丈夫です。駅を出てテムズ川に近い橋(ウェストミンスター橋)の周辺は注意。
スリもいるので、少し気を引き締めるのが良さそう。トラブルに巻き込まれないのが1番ですが、お守りの旅行保険もお忘れなく。
万が一の際は交番に被害届も忘れずに。
最寄駅;St.James'Park
テムズ川から少し離れた場所にある最寄駅です。
この駅からだと、ヴァッキンガム宮殿に徒歩10分程度で行けます。
そして、セントラルホールウェストミンスターにも近いです。
何より、ウェストミンスター寺院が近くてオススメです。
少し歩けばビッグベンもテムズ川も見えてきます。
Westminster駅に向かって歩く感じになりますが、時間に余裕があればオススメのお散歩コース間違いなし。ただし、観光客は多いですー!
公式サイト:Central Hall Westminster
上記の最寄駅が一般的・・・のはず。テムズ川のクルーズをしてから立ち寄る方もいるかもですが、各々の旅程次第かな。
とりあえず、ビッグ・ベンを始め観光地としても有名な地域なのでコンサート前に立ち寄って満足度高かったです。ちょっとした広場もあるので、ロンドンらしさを感じられるはず!いい天気なら少しノンビリしてもいいかも。
ちなみに、蛇足ですが・・・このセントラル・ウェストミンスター・ホールにもカフェがあるみたいなのでご参考まで。
Wesley’s Café
当日の会場の様子
メインのホール内はちょっと暑かったです。エアコンは無く、サーキュレーターのような機械は設置されてました。といっても、前の席の方でした。(2階席はそんな感じ)
人も多く、ほぼ満席状態ということもあったと思いますが・・・。そして、大体1時間以上の演奏だったのでアンコールを聞かずに退席する方もチラホラ?ペットボトル、水は席に持ち込めましたが、しんどかったです。笑
そして、入場の際はQRコードの提示、荷物のチェックもあります。
入場してからRefreshment(軽食販売)的なカウンターも見かけたので開演前に一息も◎。お酒が楽しめるかはチェックできていませんが、チラッと見かけたかも。それと、ウォーターサーバーは観客席1階で見かけました。
ちなみに、トイレも1階席、2階席のフロアにきちんとあるので時間に余裕があれば空いている方がオススメ。開演前は2階の方が空いている印象でした。詳細は公式サイトでご確認ください。
注意点
開場時間や演奏時間の兼ね合いもありますが、早めに現地に着いておくことをオススメします。チケットの確認の前に手荷物のチェックがありました。水は没収されませんでしたが、ジュースは没収されるのかも。そして、女性トイレは結構列になって混んでい他ので要注意。
ドレスコードは?
当日、パートナーはポロシャツとロングのスラックス。Mikiはノースリーブのワンピースにスニーカーのコーディネートにしました。流石にTシャツにジーンズの人は見かけなかった気がします。(気が付かなかっただけかも。)
天気予報も要チェック
イギリスは昼夜での寒暖差が意外と激しいです。遊びに行く時は羽織があると心配はなさそう。体格や体質、個人の筋肉量にもよりますがお気を付けて。
予約方法:Fever Up
シーズンごとに色々とイベントが変わったり、旅行シーズの7月、8月は特に色々と出てきます。美術館の展示の中でも、現代アートやワークショップのような体験型のイベントもありました。
Fever Up使用感
ということで、実際に使ってみての簡単なレビューです。
実はFever Upと似ているklookを利用して日本のチームラボの展示を予約しました。アジアを始め各国の旅行でも使いやすいのでこちらもオススメです!
観光・遊びに意外性を
一味違う体験をしたい時に
観光や旅行に慣れてる方も、そうでない方も。時々、自分が思い付くことやSNSで見慣れて気持ちがマンネリ化してきませんか?自分が実際に行ったことないのに満足してしまうというか・・・。そんな時のツールとしても使えます。
ブラウザからログイン可能
アプリからも予約できる
スマホが普及したこともあって、アプリを使いこなすのが一般的。ですが、一応ブラウザからもアカウントのログインができるので安心感があります。小さい画面だと疲れますよねー。正直。それと、最近はスマホにアプリをインストールが多くて疲れるので助かります。笑
(klookもブラウザ閲覧できますが、時々不便なアプリもあるので)
Fever Up:コンサート以外の楽しみ方も盛りだくさん!
ツアーや旅行
定番ですが、ハリーポッターのツアーや探検ゲームそして謎解きツアーもあったりします。
大人向けだと、謎解きツアーとカクテルが面白いコンセプトだったりして楽しそうです。
ボートクルーズ/パーティー
オーストラリアやニュージーランド、カナダでもクルーズが意外と身近。
そしてここ、イギリスでも探すとクルージングで楽しめるものがあったりします。
ただ、落ち着いた感じのクルージングイベントものは別で探すのが良さそうな印象。インドをコンセプトにしたクルージングパーティーは見かけました。参考まで
今後クルーズ関係に力入れて増えるのかは現時点で未知数です。
ワークショップ/料理教室
ケーキデコレーションのワークショップや、イタリア料理の教室などがありました。
そして、醸造関連のワークショップも。日本にも日本酒やビール工場の見学があったりしますが、そんな感じですかね。
他にもボディペインティングのワークショップもあれば、家族連れ向けのアクティビティ関連のイベントも探すとありました。
Fever Upという企業について
スタートアップ企業
ニューヨークに本社があり、北米初のライブエンターテイメントのスタートアップ企業。(※2023年6月時点にMikiが検索して調べた際の情報です)
とはいえ、2014年に設立してるので英語圏の方には根付いているのかもしれません。
正確には調べていないので、気になる方はぜひ詳細を確認してみてくださいね!
まとめ
以上、今回はイギリスのロンドンでキャンドルライトコンサートを楽しみました。
オーケストラがお好きな方や、旅行や観光の計画に迷っている方の参考になれば嬉しいです。お手頃な値段ですが、ちょっとしたデートにもピッタリな雰囲気でした!当日の服装もイラストで随時追加しようと思います。余裕あれば。
カジュアル目なファッションの方もいれば、デートのつもりでカッコよくスーツでキメているカップルも見かけました♪コンサート後に良い感じのレストランを予約しているのかなーと想像させられるくらい、オシャレしていて素敵でした。
それでは、良い旅を!
Bon Voyage!!!
教会関連ということで、別記事を参考まで↓
教会で英語のリーディング&英会話!【復習】カナダ/ワーホリ @バンクーバー
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